みなさんこんにちは(´▽`*)✨✨
ほのぼのおやじんです。
乳幼児期のこどもたちは、指先を使って回すということが大好きで、様々なおもちゃをコマに見立てて回して遊ぶ姿が見られます。
指先を使うことで、脳に刺激を与えこどもの成長や発達を促す働きがあります。
そこで今回は、乳幼児期のこどもたち向けに指先を使って回せる、牛乳パックをつかった『こま』を紹介いたします。
つまようじなどの先がとがったものは今回は使用せず、ペットボトルのキャップとボタンを使用し安全に、また、低年齢児のこどもでも簡単に回せるように工夫しています。
制作目安時間は30分以内ですので、親子で一緒に作ってみるのもいいでしょうね。
それでは、さっそくいってみましょう(´▽`*)
牛乳パックこまの作り方
つぎに、作り方を紹介していきます(´▽`*)
作り方の手順
1.牛乳パックの四辺をカットする
このままだと、四面が長いので折り紙サイズ15cmの半分、牛乳パックの中心より7.5cmの長さをとってカットしましょう。
2.装飾をする
牛乳パックに両面テープを付けて、折り紙を貼りつけていきます。この作業を両面行ってください。
貼りつけたあとの折り紙の余分な部分はハサミでカットしましょう。
乳幼児期のこどもが使うこまですので角をはさみで丸くカットしておくと安心です。
セロハンテープを使って丸を描くときれいにカットできますよ✨✨
3.ペットボトルキャップとボタンをつける
今回は折り紙だけの装飾でしたが、ペンを使ってお絵描きしたり、シールをつかって装飾すると楽しいですよ(´▽`*)
実際に、こまを回してみると予想以上によく回ります!!
理由は、底と接する部分をボタンにすることで、摩擦抵抗が少なくなるからです。
30秒以上は回りますよ(´▽`*)
まとめ
今回は、牛乳パック、ペットボトルキャップ、ボタンを使った、こまの作り方を紹介いたしました。
最後にもう一度、こまの作り方をおさらいしておきますね。
牛乳パックや、ペットボトルキャップ、ボタンなど家にあるもので、よく回るこまを作ることができました。
わざわざ市販品を買わなくても、手作りおもちゃを通して、こどもと一緒に制作する過程や、制作後に一緒に遊ぶなどの楽しい時間を過ごすのもいいですよね(´▽`*)
こちらに、過去ブログでスライムの作り方についても紹介していますので、よかったらこちらも見てください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(´▽`*)