ほのぼのおやじんのひとり言

保育園に務めている経験を生かして、保護者支援や子育てについてのブログをメインにアップしていきます!

お子様のハサミの直線切りの練習に、紙パックで懐かし『ぱっちんカエル』を作ろう!!

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みなさんこんにちは(´▽`*)

単身赴任中のほのぼのおやじんです。

今回は、はるばる九州にいる愛する○○(キャー)から「パックジュースでカエル作ったのでブログで紹介して!!」と写真が送られてきました。

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みなさんも一度は遊んだことがあるだろうと思っているカエルさんです。

このカエルさん、懐かしくもあり、15分程度で作ることができる簡単手作りおもちゃなのです。

また、ハサミを使用しますが角を落とす以外は直線切りなので、ハサミを使用して間もないお子様のハサミの練習にもなりますよ!!

もちろんカエルにこだわらなくても、イラストを描いたり、シールなどでデコレーションしても楽しいですよ!!

それでは、いってみましょう!! 

必要な材料・道具

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・パックジュースなど(500ml又は1ℓ)

・輪ゴム

・ハサミ

・定規

・油性マジック

※お好みで準備するもの

・カエルイラスト

・お絵かき用マジック

・シール

・セロハンテープ

 

つくりかた

紙パック(ジュースや牛乳パック)を切り開く

写真のように紙パックを開き、写真赤線の部分を切ります。

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ポイント!!

紙パックの側面部分を使用します。

紙パックの上部と底の部分は使用しませんので処分して大丈夫です。

500mlの紙パックで4個のカエルを作ることができます。

 

切り取った紙パックの側面部分の中心にマジックで線を引きハサミで切る

つぎに、紙パックの側面部分の中心に線を引きハサミで切ります。

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500mlの紙パックで10cm程度でしたので、半分の5cmにすると4個作ることができます!

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1ℓの紙パックですと側面2面で4等分になりますのでなんと!!8個もカエルさんが出来ますね(´▽`*)

大家族でも安心です(笑)

この時に誤って、パックのラインを切らないように(写真赤線)注意してください!

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パックに切り込みを入れ、輪ゴムを切り込みに掛ける

写真のように紙パックの上下約1cmに4か所切り込みを入れ白い面を表にして輪ゴムを引っ掛けます。

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つぎに、輪ゴムを1回ねじりバッテンの形にして反対側の切り込みに引っ掛けます。

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紙パックの角を落として丸くしておくことで、紙パックの角で皮膚を擦るなどの不安がなくなり、小さなお子様でも安心に遊ぶことができます。

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白い面に自由にデコレーションやイラストを描いて楽しむ

白い部分に、カエルのイラストを貼ったり、お絵描きをしたり、シールなどでデコレーションしたり、自由に楽しんでください。

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あそびかた

パックを裏返して、手を離すと、ぴょんと飛び上がります。

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飛び上がるまで少し時間がかかりますのでいつ飛びあがるのかドキドキ、ワクワク楽しむことができますよ。

どのカエルが1番高く飛び上がったかなどの高さ比べをして遊ぶのも楽しいですね。

 

まとめ

今回ご紹介した手作りおもちゃは、紙パックと輪ゴムだけで作ることができる懐かしい『ぱっちんカエル』でした。

休日など時間に余裕があるときに、手作りおもちゃを制作を通して、親子で会話をしながら制作の過程を楽しむのもお子様にとって素敵な時間になると思いますよ。

また、紙パックは比較的丈夫なので、紙が曲がらず持ちやすく、お子様のハサミの練習にはもってこいですよ。

紙パックの重なり部分を切るときや角を丸く落とす部分は気にかけていただき、必要な場合は援助してあげてくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(´▽`*)

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その他の紙パックをつかった制作もよろしくお願いします。

 

honobonooyajin.info

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