ほのぼのおやじんのひとり言

保育園に務めている経験を生かして、保護者支援や子育てについてのブログをメインにアップしていきます!

『岡本屋旅館宿泊記』大分県・別府明礬温泉に行ってきた(2021年12月)③朝食・露天風呂

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こんにちは。

ほのぼのおやじんです(*'▽')

2021年12月に大分県別府市、明礬温泉『岡本屋旅館』に行ってきました。

第3弾の今回は朝食、露天風呂を紹介いたします。

第1弾、第2弾につきましては過去記事をご覧ください(^^)/

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それでは今回もはりきって紹介します(#^^#)

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①朝食

朝食時間は7時30分、8時、8時30分の3種類の開始時間を選ぶことができます。

私たちは食後にゆっくりしたかったので7時30分を選びました。

朝6時に目が覚め、朝食前に露天風呂に入ろうと部屋を出た所、各部屋の前に新しいポットが置いてありました。

細かい心遣いが嬉しですね(#^^#)

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クリスマス飾りからお正月飾りに変わっていました。
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朝食会場です。

夕食と同じ場所、フロント向かい側のダイニングです。

ダイニングの入口には、コーヒー、オレンジジュース、ほうじ茶があります。
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カウンターで朝日を眺めながらの朝食(#^^#)

雪が舞っていましたが今日も良い天気で良かった!!

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献立
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大分名物『りゅうきゅう』をはじめ、しいたけやかぼす、だんご汁など、大分の食材や料理が満載でした。

 

『りゅうきゅう』とは魚の切り身をごまや醤油、みりんなどに漬け込んだ漁師飯です。

刺身とは違うトロッとした食感でご飯が進みます(#^^#)

『りゅうきゅう』の名前の由来ですが、諸説ありますが『利休和え』が語源とされている説がもっとも有力とのことです。

千利休がごまを使った料理を好んだため、ごま料理にはよく『利休』が使われています。

また、『琉球(沖縄)』の漁師から伝わったという説もあるようです。

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地獄蒸し

ほのかな、硫黄の香りと野菜の甘みが蒸すことによって増していました。

ごまだれがあったのですが、何もつけずに食べてもおいしくいただけました(*'▽')
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だんご汁

大分県の『だんご汁』は小麦粉をこねて薄く帯状に伸ばしただんごが特徴です。
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心も身体も温まる朝食で大満足でした(*'▽')

 

②露天風呂

朝食後、露天風呂に向かいました。

2日目の露天風呂は1日目に比べ白色(ミルキー感)が増していました!!

今回はアヒル隊長と一緒に入りました(笑)

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『岡本屋旅館』の温泉ですが

 
・自噴源泉100%かけ流し

・加水加温なし

となっております。

 

また、硫黄成分やメタケイ酸が多く含まれており、更に酸性湯の為、古い角質を剥がし、肌に潤いを与えて美しくするという効能があるとのことです。

『美肌の湯』として多くの方々に愛されています。

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アヒル隊長もご満悦の様子!!
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湯温がぬるめの為、長時間湯に浸かることができます。

また、とても静かな環境で、景色を眺めながらリラックスできます。

湯上りは肌がすべすべになっていることを実感できますよ(*'▽')

 

③終わりに

湯上り後に岡本屋売店で、地獄蒸しプリンと地獄蒸したまごサンドを購入しました。

開店後すぐに伺いましたが、すでに多くのお客さんが来ていて『たまごサンド』を購入していました。

午前中に売り切れる意味がわかりました!!

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『地獄蒸したまごサンド』ですが、たまごサンドに入っているきゅうりがとても大きく食べごたえがあり、たまごの味付けは薄味で、たまごの旨味を感じることができました。

持ち帰り用の『地獄蒸しプリン』ですが、店頭で食べるものと違い、苦味は抑えめでしたので、苦味が苦手な方やちいさなこどもには持ち帰り用が食べやすいかと思います。

好みの問題ですが、私は店頭で食べる苦味の強いプリンが好みでした。

 

あっという間のチェックアウト。

『岡本屋旅館』のチェックアウトは10時となっています。
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静かな環境、おいしい料理、細かな心遣い。

なにより最高の温泉でした。

明礬温泉街の雰囲気や環境、泉質など、ぜひまた伺いたいと思いました(#^^#)

 

みなさんも別府に来られる際は、ミルキーブルーの露天風呂『岡本屋旅館』にぜひ訪れてみてください!!

最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

 

11月の鹿児島の旅もよかったらどうぞ(*'▽')

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