こんにちは。
ほのぼのおやじんです(*'▽')
2021年11月の末に鹿児島県霧島市にある『旅行人山荘』さんに行ってきました。
第2弾は、敷地の散歩と施設案内、夕食を紹介いたします。
第1弾のチェックインと露天風呂付のお部屋についての紹介はこちらをご覧ください(*'▽')
【客室露天風呂から見た桜島】
1.敷地内散歩
旅行人山荘の敷地はとても広く、50,000坪の自然林に囲まれています。
『森林セラピーロード』にも指定されているようです。
今回は夕食までに時間があったため、花房の滝まで散歩に出かけました。
入口から階段を上って・・・
花房の滝『西回り』『東周り』の看板。
落ち葉で遊歩道が全く見えず・・・・・
散歩後靴底洗い場。
深さ1㎝程度で水が流れており、靴底についた土などを洗い流す場所。
スニーカーで入ってみましたが、きれいに靴底のみ洗うことができ、靴の周りに水がかかることもありませんでした。
途中にあるオブジェ。
遊歩道が落ち葉で🍂全く見えず、迷いながら進みました。
環境マップのコースから外れていたと思います(笑)
入り口から迷いながら20分ほど歩いて花房の滝に到着!
滝に近づくにつれ、木の根が多く出ている道や急な階段がありますので、ヒールのある履物はおすすめできません。
散歩で拾ってきたどんぐりと松ぼっくり(*´∀`*)
保育園に飾ろう⭐️
2.施設内案内
館内に戻り、施設内をぶらぶら(*'▽')
館内の至る場所に、資料や本が置いており、また手に取った資料や本を読むスペースもありました。
読書室
読書室の中
1階にある図書館は、様々な漫画本が大量においてあり、一度読み始めたら時間を忘れて没頭すること間違いありません(笑)
昭和時代の面影を感じさせてくれる館内は、昭和生まれの私の心をほっとさせてくれました。
飲みすぎにご用心の額
館内には個性的な額がたくさん飾ってあり、ついつい足を止めて見入ってしまいます。
3.夕食
夕食です。
こちらの宿では、重篤なアレルギーの方には食事の対応が一部可能とのことですが、食べ物の苦手には対応していません。
エビとカニが苦手💦な私が選んだ今回の食事は黒豚や、黒毛和牛をつかった薩摩料理のグルメコース『みやま御膳』です。
食事は
・スタンダードな鹿児島県産の旬の食材を使った
『はなぶさ御膳』
・黒豚や、黒毛和牛をつかった薩摩料理のグルメコース
『みやま御膳』
・鹿児島近海の海の幸をふんだんに取り入れたグルメコース
『うしお御膳』
の3種類となっております。
今回の夕食の食事場所は3階にある『レストラン霧島』でした。
※写真は旅行人山荘公式ホームページより抜粋
しっかりと周りとの間隔をとられており、特に周りの方々を気にすることはありませんでしたが、個室食事処や静かな食事環境を重視される方は注意が必要です。(食事の時間帯や一緒に食事をされている方々によって笑い声や、話し声が気になることもあります)
【メニュー紹介】
※順不同
①刺身(白身、マグロ、タイ、ウニ、イカ)
刺身が美味しいと気分が上がります!!
②食前酒(梅酒)、小鉢、前菜
山芋ソーメンがとてもおいしかったです(*'▽')
③強肴(鹿児島産和牛ロースと赤鶏溶岩プレート焼き)
40代のおやじにはこのくらいの肉の量で満足です。
若い方には少し物足りないかも。
④吸物(土瓶蒸し)
中には松茸とはまぐりが!!
美味しくいただきました(#^^#)
⑤煮物(季節の野菜)
かぼちゃの甘みと、だしの旨味が感じられました。
⑥凌ぎ(胡麻素麵)
ぱっと見そばのようですが、ゴマの風味がしっかりと感じられました。
⑦揚げ物(南瓜挟揚げ万願寺)
⑧鍋(太陽鍋白味噌仕立て)
つつみを開けると・・・黒豚と鶏のつくねが!!
白味噌仕立てのスープでいただきます。
白味噌の味がとてもやさしく、汁まですべて美味しくいただきました(#^^#)
⑨食事(鹿児島県産日替わりご飯、香の物)
※今回は、梅ご飯と白ご飯を選ぶことができました。
写真は梅ご飯です。
⑩デザート(メロン、葡萄)
※写真を撮り忘れてしまいました・・・
食事の品数は多いですが、一品一品の量は少なめで40代の私には満足のいく量でした。
若い方や、普段からたくさん食べられる方には少し量が物足りないかもしれません。
味付けも濃くなく、素材の味や出汁の旨味が十分に感じることができ、すべて美味しくいただくことができました。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらに公式ホームページと過去リンクを掲載しておきます。
良かったらどうぞ!!
次回は、大浴場、朝食、貸切露天風呂『赤松の湯』を紹介いたします。
お楽しみに(^^)/
【赤松の湯】
ありがとうございました(*'▽')