みなさんこんにちは(´▽`*)
ほのぼのおやじんです。
今回は、100均で作る知育玩具『パターンボード』を紹介いたします。
パターンボード自体は、以前から優秀な知育玩具として安定的な人気を誇っています。
既製品を購入すると数千円もしますが、今回紹介するパターンボードは最大で550円(税込)で完成します。
※消費税10%時点
※木製ダボの本数による
この記事では、そのパターンボードの作り方の手順や遊び方を解説いたします。
よかったら、お子様とパターンボードを作るところから始めると、楽しく、更に玩具に愛着が湧くと思いますよ。
パターンボードとは
パターンボードとは輪ゴムをひっかけて、図形や絵を完成させる遊びです。
年齢によって遊び方が変化していき
と、長く遊べる知育玩具になります。
また、パターンボードを使用することによって
・技巧性(指先の細やかな動き)
・図形感覚
・想像力
・芸術性
などが養われます。
パターンボードの作り方
・パンチングボードA4サイズ(21㎝×29.7㎝)
・木製ダボ(お好みの数)※写真は3袋120本
・カラーゴム
・ハンマー
・いらない雑誌など
作り方
①パンチングボードに木製ダボをはめ込む
はまりにくい場合はハンマーを使って打ち込む。
②木製ダボ35本(5×7)使用
③木製ダボ77本(7×11)使用
④木製ダボ88本(8×11)使用
遊び方
ボードに輪ゴムをひっかけて様々な図形をつくって遊びます。
①丸、三角、四角
②チューリップ
③ちょうちょ
④ロケット、星
まとめ
今回使用したパンチングボードはA4サイズの88穴です。
220円(税込)でA3サイズ(写真の2倍)のボードもありますので、お子様の年齢によってA3サイズのボードを使用しても良いかと思います。
※ボードが大きいと図形の表現がしやすくなり、小さなお子様でも遊びやすいです。
材料費数百円でできる知育玩具『パターンボード』
制作時間も30分もかかりませんので、よかったら作ってみて、お子様と楽しんでみてはいかがでしょうか。
きっと、お子様よりもおとなの皆様の方がハマると思いますよ(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました(´▽`*)