ほのぼのおやじんのひとり言

保育園に務めている経験を生かして、保護者支援や子育てについてのブログをメインにアップしていきます!

横断歩道の渡り方。こどもの気持ちについて考える

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こんにちは、ほのぼのおやじんです(´∀`)✨✨

 

突然ですが、みなさんは横断歩道を正しく渡っていますか?

もちろん正しく渡っていますよね(笑)

今回は、横断歩道のエピソードについて、ちょっとしたひとり言になります。

 

出勤時に、小学校の通学路ということもあり毎日たくさんの小学生に出逢います。

 

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黄色いランドセルカバーをつけた1年生が手を上げて横断歩道を渡る姿を見て、自分もこんな時代があったな〜(´∀`*)

とほのぼのしてしまいます。

 

ある通勤時の事、歩道の信号が赤だったので小学生たちと信号待ちをしていたところ、赤信号にも関わらず、スマホを操作しながら横断する女子高生や早足で駆け抜けるサラリーマンなど、数人の大人が信号無視をしている姿を小学生がじっと見ていました。

 

青信号になり小学生たちは左右の確認を行い横断して何事もなく楽しく登校していましたが、あの時小学生たちは何を感じていたのかなと思ってしまいました。

 

 

私たち大人は子どもたちに、

・「横断歩道を渡りましょう」

・「挨拶は元気よくしましょう」

・「廊下や部屋は走らずに右側を歩きま

  しょう」

などなど…

さまざまなことを教育だと言って伝えていますが、

本来子どもたちの見本手本となる、私たち大人の姿

はどうでしょうか?

 

・信号無視したり

・歩きスマホをしたり

・横断歩道のない場所を横断したり

 などなど…

 

こどもたちはそんな大人の姿を見て理不尽を感じているかもしれませんね!

 

こどもたちは大人たちの姿を見て真似ます。

見られていることを意識して、また、こどもたちの姿を見習って正しい横断歩道の渡り方と元気な挨拶を心がけていきたいですね✨

 

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最後までありがとうございました(´∀`)✨